■生ゴミ処理用 密封(底なし)バケツの作り方
ここでは家庭で簡単にできる生ゴミ処理バケツの作り方について説明します。
◎用意するもの---@密封バケツ、Aフタ ※左の写真
◎用意する工具類---B電動ドリル、C電動ジグゾー ※下の写真
それでは用意するもののうち、@密封バケツについてですが、普通市販のバケツを購入するわけですが、注意する点を述べます。
・プラスチック容器が肉厚で丈夫で頑丈なものを選んでください。特に底がしっかりしたものを選びます。プラスチックの材質は衝撃に強いPEかPPが良いです。
・バケツの容量が20Lぐらいのものにします。
これは微生物で発酵させるために効率が良い大きさなのです。市販のコンポスト容器は容積が大きすぎるために、うまく発酵せず、腐敗してうまくいきません。
・上フタが密閉式なもの---これはバケツ本体のかぶせフタのことです。※写真は当社オススメのものです。
次にAフタですが、これは中フタ用として、容器バケツの中に落としフタとして使うものです。生ゴミを入れた上に落としフタとしてかぶせるものです。この材質はなんでもかまいません。うすい簡単なフタだと市販で1〜200円ぐらいで売っているもので十分です。あるいは家にある使い古しのフタで十分です。プラスチックやガラス、木のフタ等なんでもかまいません。
それでは作り方を映像にて説明しましょう。
■誰でも簡単に作れますので、下の画像を参考にして作って下さい。
■生ゴミ処理用 密封(底なし)バケツの作り方を映像で学ぶ---※使い方は、写真右側の小さな画像をクリックして#1から#15まで右方向へ進んでください。なを画像の下にポイントを記載してありますので参考にしてください。
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